読むだけでは覚えられない。予測して、動かして、埋めて、並べて ―― 手を動かすたびに記憶に刻まれる新しい教科書の試作です。
市場では、買い手の「どれだけほしいか」と売り手の「どれだけ売りたいか」が出会う地点で、 価格と数量が決まります。これが 需要と供給の均衡 です。
コーヒー豆の不作で原価が上がりました。コーヒー1杯の価格と販売杯数はどうなる?
下のグラフで、需要と供給を動かしてみましょう。均衡点(P*, Q*)の動きを観察できます。
例:所得増、流行、代替財価格上昇
例:技術進歩、生産コスト低下
需要曲線が右にシフトする要因には「の増加」「嗜好の変化」「の価格上昇」などがあり、均衡価格はする。
企業の利益は 売上 − (固定費 + 変動費) で決まります。 赤字と黒字の分かれ目が 損益分岐点。ここを超える販売数量でようやく利益が出ます。
固定費¥300万、変動費率60%、販売単価¥1万のとき、損益分岐点数量は?
スライダーで条件を変えて、損益分岐点がどう動くか触ってみましょう。
💡 損益分岐点数量 = 固定費 ÷ (販売単価 - 変動費) = 固定費 ÷ 限界利益
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 、損益分岐点数量 = 固定費 ÷ 。限界利益率が高いほど、損益分岐点はなる。
複数事業を持つ企業は、どの事業にお金を投入すべきか選ばなければなりません。市場成長率と相対シェアの2軸で事業を4分類するのが BCGマトリクス です。
自社のシェアは1位だが、市場成長率が2%と低い事業。どの象限にあたる?
実際に4つの事業を象限に配置してみましょう。事業をタップ → 象限をタップで配置します。
手順:下の事業カードをタップ → 右のマトリクス象限をタップして配置
本番展開では、科目ごとに毎回ゼロからUIを作るのではなく、共通の学習パターンを 汎用ウィジェットとして再利用します。ここでは「分類」と「順序」の2つを先に固めます。
手順: 項目カードをタップ → 入れたいカテゴリをタップ
章本文の途中で「用語を結びつける」「自分で計算する」「象限へ整理する」を差し込むと、 読んだ内容を受け身で終わらせずに済みます。科目をまたいで使える形にそろえています。
需要量が100個から120個へ増え、価格が1,000円から900円へ下がった。ここでは簡便法として、需要量の変化率を 20%、価格の変化率を 10% として、価格弾力性を求めてください。
Step 1 では、Phase 1 の共通ウィジェットを科目文脈に寄せて再構成します。 UIを作り直すのではなく、学習テーマに沿ったデータと導線を与えて 「そのまま章に差し込める」形へ整えていく段階です。
従業員の発言や状況を、どの欲求段階に近いかで分類します。
手順: 項目カードをタップ → 入れたいカテゴリをタップ
貸借対照表では「資産 = 負債 + 純資産」が必ず成り立ちます。空欄を埋めて一致を確かめます。
総資産と純資産がまだ一致していません。資産合計と差額計算を見直してみましょう。
流動資産 280 と固定資産 520 を合計して、総資産 を求めてください。
総資産 800、負債 500 のとき、純資産 を求めてください。
Step 2 では、数式を「触って動かす」体験を作ります。 スライダーを動かすとリアルタイムにグラフが変化し、数式の意味が直感的に分かる設計です。
💡 EOQ = √(2DS/H) — 発注費と保管費がクロスする点で総費用が最小になる。
💡 NPV = Σ CFₜ / (1+r)ᵗ — 割引率を上げると将来CFの価値が縮む。IRRはNPV=0となる割引率。
💡 合計が小さいほど業界は魅力的。5つの力がバランスよく弱い業界=儲かりやすい業界。
Step 3 では、複数の要素を組み合わせて整合性を取る体験を作ります。 4Pの一貫性、ER図のキー設計——学習者が「部品を自分で組み立てる」ことで構造を理解します。
素材と職人技で世界的地位を築くラグジュアリーブランドを立ち上げます。
💡 4Pは単独ではなく 相互整合性 が鍵。高級品なら全て高級志向に揃える必要があります。
顧客1人が複数の注文を持つ、最も基本的な1対多の関係です。
手順: 属性をタップするたびに — → PK → FK の順で切り替わります。
💡 PK は各行を一意に識別する鍵、FK は別テーブルのPKを参照する鍵。FKとPKの対応がリレーションの正体です。
Step 4 は外部ライブラリ(alasql)やアルゴリズム(クリティカルパス計算)を使う 少し重めのウィジェット。実務に近い操作感を再現します。
地域ごとの顧客数を集計してみましょう。さらに、顧客ごとの合計注文金額を JOIN で計算する SQL も試してみてください。
| id | name | region |
|---|---|---|
| 1 | Alice | Tokyo |
| 2 | Bob | Osaka |
| 3 | Carol | Tokyo |
| 4 | Dave | Fukuoka |
| order_id | customer_id | amount |
|---|---|---|
| 101 | 1 | 5,000 |
| 102 | 1 | 8,000 |
| 103 | 2 | 3,000 |
| 104 | 3 | 12,000 |
| …他1行 | ||
💡 SELECT / JOIN / GROUP BY / ORDER BY が試せます。テーブルはローカルのみ、他ユーザーに影響しません。
各タスクの日数スライダーを動かすと、クリティカルパス(赤)が変化します。 プロジェクト全体の工期を左右する経路だけが赤くなります。
💡 赤いバー がクリティカルパス、灰色の薄い帯は「余裕(フロート)」。 余裕があるタスクは多少遅れても全体工期は動きません。
全科目の本文に埋め込む設計。AIランタイム費ゼロで動作します。
Next Step
このページは操作感を確認するための無料デモです。登録後のインタラクティブ教科書では、 経済学、財務・会計、企業経営理論、運営管理、情報、法務、中小企業政策の章本文に合わせて ウィジェットを使い分けられます。
After Demo
グラフ・計算・分類を試したら、同じ論点を本文、4択問題、用語暗記へつなげると定着しやすくなります。
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