中小企業診断士2次試験の持ち物【2026年】電卓・受験票|1次も確認
2026年の中小企業診断士2次試験の持ち物を公式案内ベースで整理。受験票・写真票、筆記用具、電卓・時計、飲料、入室時刻を確認できます。1次試験の持ち物と電卓不可の注意も掲載。
公式試験案内が中小企業診断士2次試験当日の持参物として挙げるのは、受験票・写真票、HBまたはB程度の黒鉛筆かシャープペンシル、プラスチック製消しゴム、鉛筆削り、条件を満たす時計と携帯用電卓です。写真票には規定の証明写真を貼り、本人確認に備えて写真付きの本人確認書類も持参します。
2026年度の2次試験日は2026年10月25日(日)です。この記事は令和8年度中小企業診断士第2次試験案内(PDF)の記載を、2026年9月19日時点で確認して整理しています。受験票に書かれた注意事項も前日に照合してください。
前日に確認する持ち物チェックリスト
| 区分 | 持ち物 | 公式案内で確認する点 |
|---|---|---|
| 公式持参物 | 受験票・写真票 | 規定の写真を写真票に貼り、最初の事例では切り離して机上番号の横に置く |
| 写真票に貼付 | 証明写真 | 縦4.5cm×横3.5cm、最近6か月以内、脱帽・正面・胸から上・無地背景・明瞭。印画紙または写真専用紙を使用 |
| 公式持参物 | 黒鉛筆またはシャープペンシル | HBまたはB程度 |
| 公式持参物 | プラスチック製消しゴム | 公式案内の指定に合うもの |
| 公式持参物 | 鉛筆削り | 公式案内に持参物として記載 |
| 公式持参物 | 時計 | 通信・計算・撮影・辞書など時計以外の機能、音、大型のものを避ける。スマートウォッチ、キッチンタイマーは不可 |
| 公式持参物 | 携帯用電卓 | 規定を満たすものを机上に1台だけ置ける |
| 本人確認 | 写真付き本人確認書類 | 写真が不鮮明な場合などの確認に備える |
| 任意 | 定規、マーカー、色鉛筆 | 使用可。ただしマーカー・色鉛筆は解答用紙には使えない |
| 任意 | 700ml以下のふた付きペットボトル | カバーを外して足元に置く。水筒・缶は不可 |
| 任意 | 昼食、上着、雨具 | 会場内や周辺で入手できるとは限らないため事前に準備する |
受験票・写真票と証明写真
2026年度の受験票・写真票は10月13日(火)発送予定です。届いたら受験番号、試験会場、注意事項を確認し、受験票と写真票を切り離して保管します。
写真票には、縦4.5cm×横3.5cm、最近6か月以内に撮影した、脱帽・正面・胸から上・無地背景で明瞭な写真を貼ります。受験時に眼鏡を使う場合は、眼鏡を着用して撮影します。写真は印画紙または写真専用紙を使い、コピー用紙への印刷は使えません。のり付けしたうえで、上下を透明なセロハンテープで固定します。写真が不鮮明な場合などに備え、運転免許証・社員証・学生証など、写真付きの本人確認書類も持参してください。
10月19日(月)を過ぎても届かない場合は、試験当日に受験会場で再発行されます。再発行手続きは10月19日を目途に公式サイトへ掲載されます。複数会場がある地区もあるため、再発行を希望する場合は試験実施団体へ電話し、受験会場を必ず確認してください。
筆記用具はHBまたはB。筆箱は机上に置かない
解答に使えるのは、HBまたはB程度の黒鉛筆かシャープペンシルです。プラスチック製消しゴムと鉛筆削りも持参します。
筆箱は机上に置けません。必要な筆記用具だけを机上に出せるよう、前日に分けておきます。予備を持つ場合も、当日は監督員の指示に従ってください。
2次試験で使える電卓・使えない電卓
机上に置ける電卓は1台だけです。大きさの目安は縦180mm、横100mm、高さ30mm以内で、次のような単純な計算機能を持つ携帯用電卓が対象です。
- 四則計算
- 平方根(√)
- パーセント(%)
- 数値メモリ
次の電卓は使えません。
- 関数電卓
- プログラム入力・記憶機能付き電卓
- スマートフォンや携帯電話の電卓機能
- 印字機能や音の出る電卓
- 電源コードを使う電卓
- 複数の表示部がある電卓
機種の適否をこの記事だけで確定せず、公式試験案内と当日の監督員の指示を優先してください。
時計、スマートフォン、机上に置けるもの
時計は時計機能だけのものを使います。通信・計算・撮影・辞書などの機能があるもの、秒針などの音がするもの、キッチンタイマー、大型のものは使用できず、机上にも置けません。スマートウォッチなどのウェアラブル端末も不可です。携帯電話やスマートフォンなどの通信機器・電子機器類はアラームを解除して電源を切り、バッグなどにしまいます。
試験中、机上に置ける主なものは受験票・写真票、筆記用具、時計、電卓1台です。定規、マーカー、色鉛筆も使用できますが、マーカーと色鉛筆は解答用紙に使えません。帽子と耳栓も使用できません。
ハンカチ、ティッシュペーパー、目薬、マスクは机上に置いて使用できますが、箱やケースは机上に置けません。座布団やひざ掛けも使用できます。ただし、監督員が試験実施上問題があると判断した場合は使用をやめ、その指示に従います。
飲み物と昼食
試験時間中に飲めるのは、700ml以下のふた付きペットボトルです。ラベル以外のカバーを外し、机上ではなく足元に置きます。水筒や缶は使用できません。
昼食と飲み物は事前に用意します。会場や周辺で購入できるとは限りません。ごみは持ち帰ります。
当日の入室時刻
2026年度は試験室が8時40分に開室し、最初の事例Ⅰは9時40分開始です。公式案内は、9時10分までに入室するよう求めています。会場への自動車・バイク・自転車の乗り入れは禁止されています。
遅刻した場合、試験開始後30分を超えると入室できず、試験時間も延長されません。利用する交通機関と徒歩経路を前日に確認し、受験票に記載された会場へ余裕を持って向かいます。
前夜と出発前の5分確認
- 写真票に規格どおりの写真をのり付けし、上下を透明なセロハンテープで固定する
- HBまたはBの筆記用具、消しゴム、鉛筆削りを一つの袋にまとめる
- 電卓の型と機能を公式案内で照合し、動作を確認する
- 時計、写真付き本人確認書類、700ml以下のペットボトル、昼食を準備する
- 受験票の会場、経路、8時40分開室・9時10分入室を確認する
1次試験の持ち物も確認する
1次試験では電卓を使用できません。受験票、指定された黒鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック製消しゴム、鉛筆削り、条件を満たす時計を準備し、当年度の1次試験案内と受験票の注意事項で最終確認してください。
昼食、飲み物、寒暖差を調整できる服装、休憩時間に確認する科目別ノートも事前にまとめておくと、会場で準備しやすくなります。入室可能時刻や机上品の条件は年度の公式案内と受験票を優先し、2次試験の8時40分開室・9時10分入室を1次試験に当てはめないでください。
1次試験の当日準備は1次試験 試験当日チェックリスト、年度日程は中小企業診断士 試験日程 2026で確認できます。
持ち物をそろえた後の2次試験準備
当日と同じ用具で過去問を解くと、電卓や筆記具の扱いも含めて確認できます。2次試験の答案用紙を印刷し、80分タイマーで工程ごとの時間を測ってください。
事例Ⅳの計算を短時間で試す場合は、事例ⅣCVPの無料1問を利用できます。
2次試験全体の進め方は、中小企業診断士2次試験の対策ガイドで確認できます。
よくある質問
電卓は何台まで机上に置けますか?
机上に置ける電卓は1台です。規定内かどうかは公式試験案内で確認し、当日は監督員の指示に従ってください。
スマートウォッチは時計として使えますか?
使えません。通信機能や計算機能のない、時計機能だけのものを用意します。
マーカーや色鉛筆は使えますか?
使用できますが、解答用紙には使えません。与件文や問題用紙で使う場合も、監督員の指示を優先してください。
水筒は持ち込めますか?
試験時間中の水分補給に使えるのは、700ml以下のふた付きペットボトルです。水筒や缶は使用できません。
受験票が届かない場合はどうしますか?
受験票・写真票の発送予定は2026年10月13日です。10月19日を過ぎても届かない場合は、公式サイトの再発行案内を確認し、試験実施団体へ電話して受験会場を確認してください。当日はその会場で再発行手続きを行います。
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