試験情報 読了 12分2026-04-17

中小企業診断士 試験 持ち物チェックリスト【1次・2次試験完全対応】2026年版

中小企業診断士試験(1次・2次)の当日の持ち物を完全網羅。必需品・あると便利なもの・絶対NGのものを試験要項に基づき徹底解説。前日準備・会場到着後の動き・トラブル時の対処法まで、試験当日を100%のコンディションで迎えるための決定版ガイド。

試験当日の持ち物は「絶対に失敗できない」

中小企業診断士試験は、1年間の努力が1日で問われる試験です。当日「受験票を忘れた」「鉛筆の芯が折れた」「時計が電池切れ」といった些細なトラブルで、実力を発揮できず不合格になる受験生が毎年います。

本記事では、中小企業診断士試験(1次・2次)当日の持ち物を完全網羅し、前日準備から会場到着後の動き、トラブル時の対処法までを徹底解説します。2026年度試験要項に基づく最新情報です。

持ち物チェックリスト(必需品)

① 受験票【最重要】

  • 絶対に忘れない。忘れた場合は会場本部で再発行されますが、時間をロスします
  • 前日にカバンに入れたら出発前にも再確認
  • 写真欄に証明写真が貼ってあるかチェック
  • スマホで撮影して画像も保存しておくと安心

② 鉛筆(HB)または マークシート用シャープペンシル

  • HB指定です。B・2Bは推奨されません
  • 予備で4〜5本持参。試験中に芯が折れた場合に交換が早い
  • マークシート用シャープペンシル(0.9mm〜1.3mm芯)は塗り潰し速度が2倍になるため非常に便利

③ 消しゴム

  • 2個持参(1個は予備、落とした時のため)
  • マークシート用の細いもの通常のものの2種類あると理想

④ 腕時計【超重要】

  • 1次試験会場の教室に時計がないケースが多いです
  • デジタル時計も可ですが、計算機能・通信機能なしのもの
  • 電池残量を前日にチェック。ボタン電池が切れていたら最悪
  • 予備の時計もカバンに入れておく

⑤ 電卓【2次試験 事例Ⅳで必須】

  • 1次試験では使用禁止
  • 2次試験 事例Ⅳでは必須(計算問題で電卓なしは無理)
  • 関数機能・メモリ機能付きOKプログラム機能・通信機能はNG
  • 電池残量を事前チェック、予備電池も持参

⑥ 本人確認書類

  • 運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど
  • 試験要項で指定された書類を確認
  • コピーはNG、原本を持参

あると便利なもの

⑦ マスク・除菌グッズ

  • 複数人が集まる環境のため、体調管理が最重要
  • 予備マスクも1枚持参

⑧ 飲み物(ペットボトル・水筒)

  • 試験時間中も机上に置ける(フタ閉めた状態で)
  • お茶・水が無難。糖分入りドリンクは後半眠くなる原因に

⑨ 軽食・栄養補給

  • 1次試験は1日で4科目(初日)/3科目(2日目)
  • 昼休みにおにぎり・サンドイッチが鉄板
  • ラムネ・チョコレートはブドウ糖補給に効果的(休憩時間に)

⑩ 上着・羽織もの

  • 会場の空調が強いケースあり(寒すぎる/暑すぎる)
  • カーディガン・パーカーで調整

⑪ ハンカチ・ティッシュ

  • 試験中の花粉症・鼻水対策
  • ティッシュは透明ケースから出して箱ティッシュから抜いた状態で机上可(試験官の判断による)

⑫ 筆箱(中身を出せるもの)

  • 試験中は筆箱を机上に置けない場合が多い
  • 中身だけ机上に出すスタイルが一般的

⑬ 耳栓

  • 会場によってはエアコン音・咳払いが気になる
  • 試験要項で認められているか事前確認(認められていない会場もあり)

⑭ 過去問・ノート(直前確認用)

  • 試験開始前の待ち時間・昼休みに復習
  • 重要論点のまとめノートがあると心が落ち着く

⑮ 晴雨兼用傘・レインコート

  • 8月の1次試験はゲリラ豪雨の可能性
  • 10月の2次試験は台風シーズンと重なる

絶対にNGのもの

❌ スマートフォン・スマートウォッチ

  • 電源OFFでカバンの中へ
  • 机上に置くと不正行為とみなされ失格の可能性
  • アラームが鳴らないように設定

❌ 計算機能付き筆記用具・定規

  • マーカー・蛍光ペンは試験中使用不可の場合が多い
  • 普通の鉛筆・シャープペンシルのみ

❌ 音声機能付きデジタル機器

  • ポータブルCDプレーヤー・ウォークマンなど
  • イヤホン・ヘッドホンも会場内ではNG

❌ 飲食物(昼食以外)

  • ガム・飴は試験中NG(休憩時間はOK)
  • アルコール類は論外

前日準備(PM 9時までに完了)

① カバンに全部入れる

上記のチェックリストを見ながらカバンに入れる → チェックの繰り返し。忘れ物防止のため、試験用セット専用のバッグを用意するのがおすすめです。

② 会場までの経路を確認

  • Google Mapsで所要時間を確認
  • 電車の遅延想定で1時間前に到着できる時間で出発
  • 駅から会場までの徒歩ルートも確認

③ 早めに就寝(PM 10時〜11時)

  • 夜型受験生でも試験前日だけは早寝
  • 6〜7時間の睡眠を確保
  • 枕元にスマホ・受験票を置かない

当日の動き(朝から試験終了まで)

AM 6時:起床・朝食

  • 軽めの朝食(おにぎり・パン・ヨーグルト)
  • コーヒーは1杯まで(飲みすぎはトイレ行きたくなる)

AM 7時:出発

  • 試験開始1.5〜2時間前には家を出る
  • 電車遅延・交通事故の想定で早めに行動

AM 8時:会場到着

  • 受付時間前に到着
  • トイレ場所の確認
  • 自席で深呼吸して心を落ち着ける
  • 軽めの復習(まとめノートを10分だけ)

試験開始10分前:準備完了

  • 筆記用具・時計・受験票を机上に配置
  • 深呼吸で呼吸を整える
  • 最後はメンタルが勝負

休憩時間:次の科目へ集中

  • 前の科目の答え合わせはしない(落ち込んだら最悪)
  • 次の科目のまとめノートを見る
  • トイレ・水分補給・糖分補給

トラブル時の対処法

ケース①:受験票を忘れた

対処:会場本部で申し出れば再発行可能(本人確認書類必須)。ただし時間をロスするため、絶対に忘れないこと。

ケース②:電車遅延で遅刻

対処:試験開始30分以内の遅刻なら受験可能な場合が多い(要項で確認)。遅延証明書を駅で取得して持参。

ケース③:鉛筆の芯がすべて折れた

対処:試験官に手を挙げて予備を借りられる場合あり。だが予備鉛筆を5本持参すれば回避可能。

ケース④:急な体調不良

対処:試験官に手を挙げて報告。別室受験が認められる場合もあります。我慢せずにすぐ報告を。

1次試験と2次試験の持ち物の違い

項目1次試験2次試験
電卓使用不可必須
試験時間4科目/1日(計5時間超)4事例/1日(計6時間超)
筆記用具HB鉛筆HB鉛筆+黒色ボールペン(記述用)
事前準備7科目まとめノート事例Ⅳ公式まとめ・ふぞろい抜粋

2次試験の特別な持ち物

  • 電卓(関数電卓NG、普通電卓OK)
  • 黒ボールペン(解答欄記入用、2本以上)
  • ふぞろい抜粋ノート(自分で作ったキーワード集)

まとめ:完璧な当日を迎えるために

試験当日は**「やることが多すぎて慌てる」のがNGパターンです。前日までに持ち物を完璧に準備し、当日は試験に集中するだけ**の状態を作ることが合格の鍵です。

本記事のチェックリストをPDF化して前日に読み返せば、忘れ物ゼロで本番に臨めます。

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診断士AI 編集部

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