中小企業診断士 試験 持ち物チェックリスト【1次・2次試験完全対応】2026年版
中小企業診断士試験(1次・2次)の当日の持ち物を完全網羅。必需品・あると便利なもの・絶対NGのものを試験要項に基づき徹底解説。前日準備・会場到着後の動き・トラブル時の対処法まで、試験当日を100%のコンディションで迎えるための決定版ガイド。
試験当日の持ち物は「絶対に失敗できない」
中小企業診断士試験は、1年間の努力が1日で問われる試験です。当日「受験票を忘れた」「鉛筆の芯が折れた」「時計が電池切れ」といった些細なトラブルで、実力を発揮できず不合格になる受験生が毎年います。
本記事では、中小企業診断士試験(1次・2次)当日の持ち物を完全網羅し、前日準備から会場到着後の動き、トラブル時の対処法までを徹底解説します。2026年度試験要項に基づく最新情報です。
持ち物チェックリスト(必需品)
① 受験票【最重要】
- 絶対に忘れない。忘れた場合は会場本部で再発行されますが、時間をロスします
- 前日にカバンに入れたら出発前にも再確認
- 写真欄に証明写真が貼ってあるかチェック
- スマホで撮影して画像も保存しておくと安心
② 鉛筆(HB)または マークシート用シャープペンシル
- HB指定です。B・2Bは推奨されません
- 予備で4〜5本持参。試験中に芯が折れた場合に交換が早い
- マークシート用シャープペンシル(0.9mm〜1.3mm芯)は塗り潰し速度が2倍になるため非常に便利
③ 消しゴム
- 2個持参(1個は予備、落とした時のため)
- マークシート用の細いものと通常のものの2種類あると理想
④ 腕時計【超重要】
- 1次試験会場の教室に時計がないケースが多いです
- デジタル時計も可ですが、計算機能・通信機能なしのもの
- 電池残量を前日にチェック。ボタン電池が切れていたら最悪
- 予備の時計もカバンに入れておく
⑤ 電卓【2次試験 事例Ⅳで必須】
- 1次試験では使用禁止
- 2次試験 事例Ⅳでは必須(計算問題で電卓なしは無理)
- 関数機能・メモリ機能付きOK、プログラム機能・通信機能はNG
- 電池残量を事前チェック、予備電池も持参
⑥ 本人確認書類
- 運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど
- 試験要項で指定された書類を確認
- コピーはNG、原本を持参
あると便利なもの
⑦ マスク・除菌グッズ
- 複数人が集まる環境のため、体調管理が最重要
- 予備マスクも1枚持参
⑧ 飲み物(ペットボトル・水筒)
- 試験時間中も机上に置ける(フタ閉めた状態で)
- お茶・水が無難。糖分入りドリンクは後半眠くなる原因に
⑨ 軽食・栄養補給
- 1次試験は1日で4科目(初日)/3科目(2日目)
- 昼休みにおにぎり・サンドイッチが鉄板
- ラムネ・チョコレートはブドウ糖補給に効果的(休憩時間に)
⑩ 上着・羽織もの
- 会場の空調が強いケースあり(寒すぎる/暑すぎる)
- カーディガン・パーカーで調整
⑪ ハンカチ・ティッシュ
- 試験中の花粉症・鼻水対策
- ティッシュは透明ケースから出して箱ティッシュから抜いた状態で机上可(試験官の判断による)
⑫ 筆箱(中身を出せるもの)
- 試験中は筆箱を机上に置けない場合が多い
- 中身だけ机上に出すスタイルが一般的
⑬ 耳栓
- 会場によってはエアコン音・咳払いが気になる
- 試験要項で認められているか事前確認(認められていない会場もあり)
⑭ 過去問・ノート(直前確認用)
- 試験開始前の待ち時間・昼休みに復習
- 重要論点のまとめノートがあると心が落ち着く
⑮ 晴雨兼用傘・レインコート
- 8月の1次試験はゲリラ豪雨の可能性
- 10月の2次試験は台風シーズンと重なる
絶対にNGのもの
❌ スマートフォン・スマートウォッチ
- 電源OFFでカバンの中へ
- 机上に置くと不正行為とみなされ失格の可能性
- アラームが鳴らないように設定
❌ 計算機能付き筆記用具・定規
- マーカー・蛍光ペンは試験中使用不可の場合が多い
- 普通の鉛筆・シャープペンシルのみ
❌ 音声機能付きデジタル機器
- ポータブルCDプレーヤー・ウォークマンなど
- イヤホン・ヘッドホンも会場内ではNG
❌ 飲食物(昼食以外)
- ガム・飴は試験中NG(休憩時間はOK)
- アルコール類は論外
前日準備(PM 9時までに完了)
① カバンに全部入れる
上記のチェックリストを見ながらカバンに入れる → チェックの繰り返し。忘れ物防止のため、試験用セット専用のバッグを用意するのがおすすめです。
② 会場までの経路を確認
- Google Mapsで所要時間を確認
- 電車の遅延想定で1時間前に到着できる時間で出発
- 駅から会場までの徒歩ルートも確認
③ 早めに就寝(PM 10時〜11時)
- 夜型受験生でも試験前日だけは早寝
- 6〜7時間の睡眠を確保
- 枕元にスマホ・受験票を置かない
当日の動き(朝から試験終了まで)
AM 6時:起床・朝食
- 軽めの朝食(おにぎり・パン・ヨーグルト)
- コーヒーは1杯まで(飲みすぎはトイレ行きたくなる)
AM 7時:出発
- 試験開始1.5〜2時間前には家を出る
- 電車遅延・交通事故の想定で早めに行動
AM 8時:会場到着
- 受付時間前に到着
- トイレ場所の確認
- 自席で深呼吸して心を落ち着ける
- 軽めの復習(まとめノートを10分だけ)
試験開始10分前:準備完了
- 筆記用具・時計・受験票を机上に配置
- 深呼吸で呼吸を整える
- 最後はメンタルが勝負
休憩時間:次の科目へ集中
- 前の科目の答え合わせはしない(落ち込んだら最悪)
- 次の科目のまとめノートを見る
- トイレ・水分補給・糖分補給
トラブル時の対処法
ケース①:受験票を忘れた
対処:会場本部で申し出れば再発行可能(本人確認書類必須)。ただし時間をロスするため、絶対に忘れないこと。
ケース②:電車遅延で遅刻
対処:試験開始30分以内の遅刻なら受験可能な場合が多い(要項で確認)。遅延証明書を駅で取得して持参。
ケース③:鉛筆の芯がすべて折れた
対処:試験官に手を挙げて予備を借りられる場合あり。だが予備鉛筆を5本持参すれば回避可能。
ケース④:急な体調不良
対処:試験官に手を挙げて報告。別室受験が認められる場合もあります。我慢せずにすぐ報告を。
1次試験と2次試験の持ち物の違い
| 項目 | 1次試験 | 2次試験 |
|---|---|---|
| 電卓 | 使用不可 | 必須 |
| 試験時間 | 4科目/1日(計5時間超) | 4事例/1日(計6時間超) |
| 筆記用具 | HB鉛筆 | HB鉛筆+黒色ボールペン(記述用) |
| 事前準備 | 7科目まとめノート | 事例Ⅳ公式まとめ・ふぞろい抜粋 |
2次試験の特別な持ち物:
- 電卓(関数電卓NG、普通電卓OK)
- 黒ボールペン(解答欄記入用、2本以上)
- ふぞろい抜粋ノート(自分で作ったキーワード集)
まとめ:完璧な当日を迎えるために
試験当日は**「やることが多すぎて慌てる」のがNGパターンです。前日までに持ち物を完璧に準備し、当日は試験に集中するだけ**の状態を作ることが合格の鍵です。
本記事のチェックリストをPDF化して前日に読み返せば、忘れ物ゼロで本番に臨めます。
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