試験情報 読了 13分更新 2026-09-03

中小企業診断士 2次試験 日程 2026年|筆記試験の実施日と申込期間【完全版】

中小企業診断士2次試験(筆記)の2026年度の試験日程を徹底解説。筆記試験10月25日、申込期間、合格発表日、事例Ⅰ〜Ⅳの試験時間割、当日の流れまで完全網羅。1次試験合格者に必須の情報。

中小企業診断士 2次試験とは?試験構造の全体像

1次試験合格後に待っているのが2次試験です。令和8年度から2次口述試験は廃止され、2次試験は**筆記試験(10月)**として実施されます。

本記事では、2026年度の2次試験日程を中心に、申込期間・試験内容・当日の持ち物まで、1次試験合格者が知っておくべき情報を完全網羅します。

2026年度 2次試験 日程表

【筆記試験】2026年10月25日(日)

  • 試験日:2026年10月25日(日)
  • 申込期間:2026年9月1日(火)〜9月18日(金)
  • 受験料:15,100円
  • 試験会場:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡(全7都市)
  • 合格発表日:2027年1月13日(水)

令和8年度から口述試験は廃止

令和8年度より、第2次試験における口述試験は廃止されました。筆記試験の答案品質、与件文の読み方、事例Ⅳの計算精度に学習時間を集中させましょう。

筆記試験の時間割(2026年度)

時間試験科目時間
9:40〜11:00事例Ⅰ(組織・人事)80分
11:40〜13:00事例Ⅱ(マーケティング・流通)80分
14:00〜15:20事例Ⅲ(生産・技術)80分
16:00〜17:20事例Ⅳ(財務・会計)80分

試験時間合計:320分(約5時間20分)。集中力の持久戦になります。

各事例の出題傾向と配点

事例Ⅰ(組織・人事) — 100点

頻出テーマ:組織構造改革、人材育成、成果主義、事業承継、M&A後の組織再編

学習のポイント

  • 「なぜ組織変更が必要か」を論理的に記述
  • SWOT分析+組織論の知識を問われる
  • 人事制度設計の基礎(評価・報酬・キャリア)

事例Ⅱ(マーケティング・流通) — 100点

頻出テーマ:地域密着型マーケティング、差別化戦略、流通・小売、サービス業のマーケティング

学習のポイント

  • **4P(製品・価格・チャネル・プロモーション)**を実例に即して解答
  • 誰に・何を・どのようにの3要素で事業戦略を記述
  • ターゲット顧客の絞り込みが配点のカギ

事例Ⅲ(生産・技術) — 100点

頻出テーマ:生産管理、品質管理、生産性向上、IT活用、サプライチェーン

学習のポイント

  • 生産管理の基礎用語を正確に使う(JIT・5S・TPM等)
  • 課題→解決策の流れを明確に記述
  • 工場現場のイメージを持って解答

事例Ⅳ(財務・会計) — 100点

頻出テーマ:経営分析、CVP分析、NPV、設備投資判断、連結会計

学習のポイント

  • 計算問題で部分点を稼ぐ(全問正解は難しい)
  • 経営指標の選び方を確実に(安全性・収益性・効率性)
  • 電卓操作の訓練が必須

合格基準

筆記試験

  • 総得点400点中240点以上(60%以上)
  • 全事例で40%以上(40点未満の事例があると不合格)
  • 上記2条件を両方満たすと合格

令和8年度の最終合格

  • 令和8年度から口述試験はありません
  • 2次筆記試験の合格発表は2027年1月13日(水)
  • 合格後は実務補習・実務従事を経て資格登録へ進みます

2次試験 当日の持ち物

必須

  • 受験票・写真票
  • HB鉛筆(5本以上)
  • 消しゴム(2個)
  • 電卓(おおよそ縦180mm・横100mm・高さ30mm以内程度。関数電卓NG)
  • 腕時計(電池残量チェック)
  • 本人確認書類

上記は令和8年度の公式試験案内PDFに基づく準備例です。写真票には規定の写真を貼り、筆記用具・電卓・飲料などの条件を受験票とあわせて再確認してください。申込期限は9月18日16時です。手続きがまだの方は2026年度2次試験の申込ガイドを確認してください。

あると便利

  • ふぞろい抜粋ノート(休憩時間の確認用)
  • 事例Ⅳ公式まとめ(直前確認用)
  • 昼食・軽食・飲み物
  • 上着(空調対策)

2次試験対策:合格者の共通戦略

ふぞろいな合格答案を過去5年分用意

2次試験の採点基準は非公開ですが、ふぞろいは合格者の答案を分析して採点基準を推定した受験生必携書。1次試験合格直後に最低5冊(直近5年分)購入しましょう。

② 事例Ⅳは毎日30分の計算訓練

事例Ⅳは計算スピードが合否を分けます。事例Ⅳの全知識&全ノウハウ(同友館)を1日30分×3ヶ月で1周し、CVP分析・NPV・連結会計の計算を反射的に解けるレベルまで仕上げましょう。

③ 80分の本番シミュレーション

本番と同じ80分で過去問を解く練習を最低10セット行うこと。時間配分の感覚が掴めていないと、本番で事例Ⅳが時間切れになる悲劇が起こります。

④ 観点別の自己採点で答案を見直す

独学では、答案のどこを直すかが曖昧になりがちです。診断士AIの事例Ⅰ〜Ⅲ記述演習では、設問要求、与件根拠、具体策、因果関係などの観点を自分の答案と照合できます。これは公式採点やAIによる点数判定ではなく、次の一問で直す観点を見つけるための自己採点です。

2次試験が不安な方へ

1次試験合格後の2次試験対策は、実質3ヶ月しかありません。この短期間で合格レベルに達するには、効率的な学習が不可欠です。

診断士AIなら、事例Ⅰ〜Ⅲの記述演習60問・答案の観点別自己採点・事例Ⅳ計算トレーナー75問で、2次試験の4事例を練習できます。公式過去問の使い方、答案の書き方、無料復習シートも公開しています。

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1次試験から2次試験までのスケジュール(2026年度)

時期やること
8/上旬1次試験本番
8/中旬〜9月1次自己採点 → 2次対策スタート(ふぞろい購入)
9月事例Ⅰ〜Ⅳの過去問3年分を1周
10/上旬本番同様の80分演習を10セット
10/下旬筆記試験本番
11〜12月再現答案の振り返り、実務補習・登録情報の確認
2027年1月13日合格発表(最終合格)
4月〜実務補習 → 資格登録

まとめ:2次試験は「計画された3ヶ月」で乗り切る

2次試験は1次試験に比べて対策期間が短く、記述式で採点基準が見えにくいため、不安に感じる受験生が多いです。

しかし、正しい教材(ふぞろい+事例Ⅳの全知識)と毎日2時間の学習を3ヶ月続ければ、十分に合格可能な試験です。

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診断士AI 編集部

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