中小企業診断士 2次試験 日程 2026年|筆記・口述試験の実施日と申込期間【完全版】
中小企業診断士2次試験(筆記・口述)の2026年度の試験日程を徹底解説。筆記試験10月下旬・口述試験1月下旬の日程、申込期間、合格発表日、事例Ⅰ〜Ⅳの試験時間割、当日の流れまで完全網羅。1次試験合格者に必須の情報。
中小企業診断士 2次試験とは?試験構造の全体像
1次試験合格後に待っているのが2次試験です。2次試験は**筆記試験(10月)と口述試験(翌1月)**の2段階構成で、どちらも合格しないと中小企業診断士としての資格登録へ進めません。
本記事では、2026年度の2次試験日程を中心に、申込期間・試験内容・当日の持ち物まで、1次試験合格者が知っておくべき情報を完全網羅します。
2026年度 2次試験 日程表
【筆記試験】2026年10月下旬(予定)
- 試験日:2026年10月26日(日)※中小企業診断協会の公式発表待ち
- 申込期間:2026年8月下旬〜9月中旬
- 受験料:17,800円(非課税)
- 試験会場:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡(全7都市)
- 合格発表日:2027年1月上旬(予定)
【口述試験】2027年1月下旬(予定)
- 試験日:2027年1月24日(日)※筆記合格者のみ
- 合格発表日:2027年2月上旬(予定)
- 受験料:不要(筆記受験料に含む)
- 試験会場:筆記試験と同じ会場
筆記試験の時間割(2026年度)
| 時間 | 試験科目 | 時間 |
|---|---|---|
| 9:40〜11:00 | 事例Ⅰ(組織・人事) | 80分 |
| 11:40〜13:00 | 事例Ⅱ(マーケティング・流通) | 80分 |
| 14:00〜15:20 | 事例Ⅲ(生産・技術) | 80分 |
| 16:00〜17:20 | 事例Ⅳ(財務・会計) | 80分 |
試験時間合計:320分(約5時間20分)。集中力の持久戦になります。
各事例の出題傾向と配点
事例Ⅰ(組織・人事) — 100点
頻出テーマ:組織構造改革、人材育成、成果主義、事業承継、M&A後の組織再編
学習のポイント:
- 「なぜ組織変更が必要か」を論理的に記述
- SWOT分析+組織論の知識を問われる
- 人事制度設計の基礎(評価・報酬・キャリア)
事例Ⅱ(マーケティング・流通) — 100点
頻出テーマ:地域密着型マーケティング、差別化戦略、流通・小売、サービス業のマーケティング
学習のポイント:
- **4P(製品・価格・チャネル・プロモーション)**を実例に即して解答
- 誰に・何を・どのようにの3要素で事業戦略を記述
- ターゲット顧客の絞り込みが配点のカギ
事例Ⅲ(生産・技術) — 100点
頻出テーマ:生産管理、品質管理、生産性向上、IT活用、サプライチェーン
学習のポイント:
- 生産管理の基礎用語を正確に使う(JIT・5S・TPM等)
- 課題→解決策の流れを明確に記述
- 工場現場のイメージを持って解答
事例Ⅳ(財務・会計) — 100点
頻出テーマ:経営分析、CVP分析、NPV、設備投資判断、連結会計
学習のポイント:
- 計算問題で部分点を稼ぐ(全問正解は難しい)
- 経営指標の選び方を確実に(安全性・収益性・効率性)
- 電卓操作の訓練が必須
合格基準
筆記試験
- 総得点400点中240点以上(60%以上)
- 全事例で40%以上(40点未満の事例があると不合格)
- 上記2条件を両方満たすと合格
口述試験
- 面接形式、合格率99%(ほぼ全員合格)
- 筆記合格者は落ちないと思っていい
- ただし欠席すると不合格なので、必ず受験
2次試験 当日の持ち物
必須
- 受験票
- HB鉛筆(5本以上)
- 消しゴム(2個)
- 電卓(関数電卓NG、普通電卓OK)
- 腕時計(電池残量チェック)
- 黒ボールペン(解答欄記入用、2本以上)
- 本人確認書類
あると便利
- ふぞろい抜粋ノート(休憩時間の確認用)
- 事例Ⅳ公式まとめ(直前確認用)
- 昼食・軽食・飲み物
- 上着(空調対策)
2次試験対策:合格者の共通戦略
① ふぞろいな合格答案を過去5年分用意
2次試験の採点基準は非公開ですが、ふぞろいは合格者の答案を分析して採点基準を推定した受験生必携書。1次試験合格直後に最低5冊(直近5年分)購入しましょう。
② 事例Ⅳは毎日30分の計算訓練
事例Ⅳは計算スピードが合否を分けます。事例Ⅳの全知識&全ノウハウ(同友館)を1日30分×3ヶ月で1周し、CVP分析・NPV・連結会計の計算を反射的に解けるレベルまで仕上げましょう。
③ 80分の本番シミュレーション
本番と同じ80分で過去問を解く練習を最低10セット行うこと。時間配分の感覚が掴めていないと、本番で事例Ⅳが時間切れになる悲劇が起こります。
④ AI添削でフィードバックを得る
独学の最大の弱点は答案を第三者にチェックしてもらえないこと。診断士AIのAI添削機能なら、24時間いつでも自分の答案を採点・改善提案してもらえます。
2次試験が不安な方へ
1次試験合格後の2次試験対策は、実質3ヶ月しかありません。この短期間で合格レベルに達するには、効率的な学習が不可欠です。
診断士AIなら、事例Ⅰ〜Ⅳの過去問解説・AI添削・事例Ⅳ計算トレーナーがすべて使い放題。7日間無料で試せます。
▶ 30秒で合格可能性を診断 ▶ 診断士AIを7日間無料で試す
1次試験から2次試験までのスケジュール(2026年度)
| 時期 | やること |
|---|---|
| 8/上旬 | 1次試験本番 |
| 8/中旬〜9月 | 1次自己採点 → 2次対策スタート(ふぞろい購入) |
| 9月 | 事例Ⅰ〜Ⅳの過去問3年分を1周 |
| 10/上旬 | 本番同様の80分演習を10セット |
| 10/下旬 | 筆記試験本番 |
| 11〜12月 | 一度解放、年末年始まで休む |
| 1月初旬 | 合格発表 → 口述対策スタート |
| 1/下旬 | 口述試験本番 |
| 2/上旬 | 合格発表(最終合格) |
| 4月〜 | 実務補習 → 資格登録 |
まとめ:2次試験は「計画された3ヶ月」で乗り切る
2次試験は1次試験に比べて対策期間が短く、記述式で採点基準が見えにくいため、不安に感じる受験生が多いです。
しかし、正しい教材(ふぞろい+事例Ⅳの全知識)と毎日2時間の学習を3ヶ月続ければ、十分に合格可能な試験です。
関連記事
📣 記事の内容を実践してみよう