中小企業診断士アプリおすすめ5選【2026年】|無料範囲・料金・1次/2次を比較
診断士AI・資格APP・秒トレ・スピード問題集SmartAI・スタディングを公式情報で比較。無料範囲、料金、対応端末、1次・2次の学習目的と、契約前の試し方を解説します。
中小企業診断士アプリは「今、何を練習したいか」で選ぶ
中小企業診断士の勉強アプリを選ぶなら、まず過去問を解く・要点を覚える・講義で理解する・記述や計算を練習するのどれを補いたいか決めましょう。同じ「診断士アプリ」でも、収録内容と料金の仕組みは違います。
この記事では、役割の異なる5サービスを、学習範囲・無料範囲・料金・対応端末・復習機能で比較します。
運営者と比較方法:この記事は診断士AIの運営者が編集しています。情報確認日は2026年9月5日。各社の公式サイト・日本向けストア掲載情報と、診断士AIの公開機能・料金を照合しました。他社アプリの有料機能をすべて実機検証したレビューではありません。「向く人」は掲載機能に基づく編集部の判断です。掲載順は順位を表しません。
おすすめ候補5サービスの比較一覧
学習目的と無料で使える範囲
| アプリ・サービス | 主に練習できること | 無料で確かめられる範囲 |
|---|---|---|
| 診断士AI | 1次7科目のオリジナル4択、2次の記述・計算、履歴からの復習 | Webの公開490問と解説。登録なしの短い体験、会員機能の7日間体験もあり |
| 資格APP | 1次7科目の年度別・科目別・分野別の過去問演習 | 直近4回分の年度別・科目別学習。AI質問は1日3問までと説明 |
| 中小企業診断士 秒トレ | 1次の要点を穴埋め・一問一答で反復 | 各科目の約5% |
| スピード問題集SmartAI | TAC出版の2026年度版スピード問題集1〜7に沿った演習 | 各科目5問程度 |
| スタディング | 動画講義、問題演習、1次・2次の講座学習 | 無料登録後の初回講座など。対象教材はコース案内で確認 |
資格APP・秒トレ・SmartAIは、ここで確認した掲載内容では1次対策が中心です。2次用の教材を選ぶ際は、知識確認だけでなく、自分で答案を書く・計算過程を残す練習ができるかも確認してください。
料金と対応端末
| アプリ・サービス | 有料利用の料金・買い方 | 確認できた利用環境 |
|---|---|---|
| 診断士AI | Web:税込月980円/年5,500円。アプリ内購入は購入画面の価格を確認 | Web・iPhoneアプリ。Android端末でもWeb版を利用可能 |
| 資格APP | 説明欄では月980円からのサブスクリプション | iPhone・iPad |
| 中小企業診断士 秒トレ | 1科目240円/7科目一括1,480円の買い切り | iPhone・Android |
| スピード問題集SmartAI | 科目別・全科目セットのアプリ内購入。対象年度の価格は購入画面で確認 | iPhone・iPad・Android |
| スタディング | 例:2027年度スタンダードのペーパーレス版59,400円、冊子付き74,300円 | Web・iPhone/iPad・Androidアプリ |
料金・内容は確認日時点の掲載情報です。月額、買い切り、受講期限のある講座料金は、同じ期間・同じ機能の価格ではありません。 サブスクリプションは更新周期、年度版教材は翌年度の扱い、講座は受講期限と追加教材を確認してください。ストアの対応環境一覧に載っていない端末を、この表だけで非対応とは断定していません。
出典:資格APPのApp Store掲載、秒トレ公式、SmartAIのApp Store掲載、SmartAIのGoogle Play掲載、スタディングのコース案内・アプリ案内、診断士AIの料金・iPhone版の案内。
各サービスが向く人と、併用したい学習
資格APP:年度別の過去問をスマートフォンで解きたい人
公式掲載では、平成19年度〜令和8年度の本試験問題約4,700問を収録。年度・科目・分野で選ぶ演習に加え、苦手問題やブックマーク、AIの解説Q&Aを案内しています。過去の出題をまとまった量で解きたい人の候補です。
無料範囲と全収録範囲は異なり、AIの質問回数もプランで変わります。説明欄のプラン名とアプリ内購入一覧の名称に違いが見られるため、購入時は金額と開放される機能を併せて確認してください。2次の記述・計算は、別の演習環境も用意しましょう。資格APP公式掲載
秒トレ:覚えた要点を短い時間で思い出したい人
公式サイトは7科目約750問を案内し、穴埋め・一問一答と復習出題を組み合わせています。テキストで学んだ用語を、通勤中などに思い出す用途に向きます。科目単位で購入できるため、苦手科目だけ補う選び方もできます。
公式案内では買い切りで、購入した科目は翌年度も追加料金なしで利用可能です。短い要点問題で確認した後は、長い選択肢の読解や計算を含む本試験形式の過去問にも取り組みましょう。秒トレ公式
スピード問題集SmartAI:TAC教材に沿って問題演習を持ち歩きたい人
TAC出版「2026年度版 最速合格のためのスピード問題集」1〜7の約1,000問をアプリ化したサービスです。誤答・未正答・ブックマークなどで絞り込む機能が案内されています。手持ちのTAC教材と対応する問題をスマートフォンでも練習したい人の候補です。
教材の年度を揃え、無料の問題で図表と解説の読みやすさを確かめてください。App Storeには全科目セットの10,000円・11,000円など複数の商品表示があるため、本記事では2026年度の購入額を一つに決めつけていません。書籍を持っているだけでアプリの全問も無料になるとは限りません。 SmartAI公式掲載
スタディング:講義で理解してから問題へ進みたい人
講義動画・テキスト・問題演習を組み合わせる通信講座です。2027年度スタンダードでは1次・2次の学習教材とQ&Aチケット10枚などを案内しています。読むだけでは理解しにくい論点があり、講師の説明や学習の順序も必要な人に向きます。
コースによって問題集・質問対応・添削の範囲が違います。2027年度スタンダードの受講期限は2027年10月31日で、教材は順次公開予定とされています。アプリのオフライン対応は講義動画が対象で、問題集やWebテキストまでオフラインになるわけではありません。コースの内容・期限とアプリの利用条件を確認してください。
診断士AI:短い演習と復習を、1次・2次で続けたい人
診断士AIでは、1次7科目を各200問、合計1,400問のオリジナル4択問題で練習できます。そのうち各科目70問、合計490問は登録なしの公開問題集で正答・解説まで読めます。追加910問を含む全問の演習と履歴・弱点復習は、会員向けの7日間無料体験または有料プランで利用します。
2次対策は、事例Ⅰ〜Ⅲのオリジナル記述演習60問と事例Ⅳの計算トレーナー75問です。事例Ⅰ〜Ⅲでは設問要求・与件根拠・因果関係を自分で点検します。公式過去問の転載や公式採点ではないため、年度別の本番演習には試験実施団体の公式過去問を併用してください。
向く人は、テキストや講座で学んだ内容を数問ずつ解き、履歴から苦手を見つけて復習したい人です。WebとiPhoneで同じアカウントを使えば解答履歴を共有できます。ただし、回答途中のセットの再開は同じ端末内です。AIコーチは質問の補助に利用でき、1日10回までなどの上限があります。
別の教材を優先したい人は、講師による体系的な動画授業、人による記述添削、公式過去問の年度別収録を主に求める人です。診断士AIの記述演習は、AIが本試験の得点を保証するサービスではありません。
まず5分、学習目的に合う方を試す
診断士AIを候補にする場合は、料金だけで決めず、問題・解説・入力方法が自分に合うかを確認できます。
- 1次を勉強中:苦手科目の5問を登録なしで解く。正誤だけでなく、解説を読んで間違えた理由を説明できるか確認します。
- 2次・事例Ⅳを勉強中:CVPの短い計算体験を開く。電卓とメモを用意し、売上・変動費・固定費を式に整理する練習から始めます。この登録なし体験は事例Ⅳのサンプルです。
公開問題で相性を確認した後、履歴や弱点復習まで使う場合は1次向けの7日間無料体験、または2次向けの7日間無料体験へ進めます。Webの会員体験はカード登録不要・7日後の自動課金なしです。継続したい場合に、ご自身で有料プランを購入します。
7日間で「使い続ける価値」を確かめる例
| 期間 | 試すこと | 継続を判断する材料 |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | いつも勉強する時間に、同じ科目の短い問題セットを解く | 画面・解説が読みやすく、生活の中で開けるか |
| 3〜4日目 | 履歴を見て、間違えた論点を復習する | 答えの暗記だけでなく、選択肢の誤りを説明できるか |
| 5〜6日目 | 1次なら別科目、2次なら記述または計算も試す | 手持ち教材で不足する練習を補えているか |
| 7日目 | 利用した日数・復習できた論点と料金を照合する | 今後も使う時間と目的が具体的か |
これは利用判断の例で、7日間での成績向上や合格を保証するものではありません。Web有料プランは税込月980円または年5,500円で、契約後は解約するまで自動更新されます。年額は年1回の請求です。体験中に購入した場合は購入時から有料期間が始まります。料金・利用範囲を確認する
アプリ選びでよくある質問
無料アプリだけで勉強できますか?
無料で使える問題や公式過去問から学習を始められます。ただし、無料範囲だけで必要な理解・復習・記述・計算を補えるかは人によって異なります。まず手持ちの参考書の役割と重ならない用途を一つ決めましょう。
問題数が多いアプリが有利ですか?
年度別の本試験問題、短い穴埋め問題、オリジナル4択では1問の内容が異なるため、単純に足したり割ったりして比べられません。問題を解いた後に、解説を理解し、間違いへ戻れるかを優先してください。過去問の年数・周回と復習の考え方も参考になります。
AndroidやPCでも使えますか?
秒トレ・SmartAI・スタディングは、今回の公式情報でAndroid対応を確認しました。診断士AIはAndroidのブラウザやPCからWeb版を利用でき、iPhoneにはアプリ版もあります。端末を替えても履歴が引き継がれるか、オフラインで何ができるかは、対応OSとは別に確認してください。
2次試験はアプリだけで完結しますか?
短い記述や計算の反復には使えますが、本番の時間配分・答案用紙への手書き・電卓操作も練習が必要です。公開の答案作成ガイドと公式過去問を組み合わせ、アプリでは自分が不足している練習を補いましょう。
登録なしで使える1次試験問題は490問。全1,400問・学習履歴・弱点復習は、無料登録後7日間の体験または有料プランで利用できます。