試験情報 読了 7分更新 2026-08-10

中小企業診断士 試験日程 2026年|1次試験・2次試験の日程・申込締切・合格発表日まとめ

2026年度(令和8年度)中小企業診断士試験の公式日程。1次試験8月1日・2日、2次試験10月25日、申込期間、受験料、合格発表日を公式情報ベースで整理。

この記事の使い方

「試験日程を調べて満足した」で終わっていませんか?

中小企業診断士試験は、出願期間がわずか1ヶ月です。毎年「気づいたら締め切りを過ぎていた」という方が一定数います。この記事では日程・費用・合格率の情報だけでなく、逆算スケジュール出願忘れ防止チェックリストを用意しました。ブックマークして定期的に確認することをおすすめします。

2026年度 試験日程一覧(公式日程)

1次試験

項目公式日程あなたがやること
受験案内・申込受付4月23日(木)〜5月27日(水)受付期間内に申込を完了
試験日8月1日(土)・2日(日)前日は早めに就寝
合格発表9月1日(火)診断協会サイトで確認

2次試験

項目公式日程あなたがやること
受験申込期間9月1日(火)〜18日(金)1次合格発表後すぐ申込!
筆記試験10月25日(日)事例Ⅰ〜Ⅳの4科目
最終合格発表2027年1月13日(水)実務補習・実務従事の準備

情報更新:2026年8月10日。令和8年度の確定日程は、中小企業庁の試験案内日本中小企業診断士協会連合会の日程案内に基づいています。災害などによる変更の可能性もあるため、受験前に公式発表を再確認してください。

出願忘れ防止チェックリスト

実は「実力はあるのに受験できなかった」人は毎年います。 原因のほとんどは「出願期間を過ぎていた」「写真を準備できなかった」などの事務的なミスです。以下のチェックリストで対策しましょう。

申込受付前(〜4月22日)

  • 受験を決意し、学習計画を立てる
  • 証明写真を撮影しておく(縦4cm×横3cm、6ヶ月以内撮影)
  • スマートフォンのカレンダーに出願開始日のリマインダーを設定

申込受付開始時(4月23日)

  • 受験案内の配布開始を確認
  • 受験手数料(令和8年度は1次17,200円)を準備
  • 科目免除がある場合、必要書類を確認

申込期間中(4月23日〜5月27日)

  • 出願開始3日以内に申込を完了する(後回しが最大のリスク)
  • 払込完了の控えを保管
  • 受験地(会場)を確認

試験前日(8月)

  • 受験票・筆記用具・時計を準備
  • 会場までの経路と所要時間を確認
  • 電卓の準備(2次試験用。1次試験では使用不可)

受験費用

試験受験料備考
1次試験17,200円令和8年度の受験手数料
2次試験(筆記)15,100円令和8年度から口述試験は廃止
合計(ストレート合格時)32,300円実務補習は別途約15万円

予備校費用を含めると総額50万円以上かかるケースもあります。診断士AIなら月額980円で学習を始められるので、初期投資を抑えたい方に向いています。

合格率の推移と現実的な難易度

1次試験合格率

年度受験者数合格者数合格率
2024年約21,000人約6,500人31.0%
2023年約20,000人約5,500人29.6%
2022年約17,000人約5,000人28.9%
2021年約16,000人約5,800人36.7%

2次試験合格率

年度受験者数合格者数合格率
2024年約9,500人約1,800人19.4%
2023年約10,000人約1,900人18.9%
2022年約8,000人約1,600人18.7%
2021年約8,000人約1,600人18.4%

ストレート合格率の現実

1次(約30%)× 2次(約19%)= ストレート合格率は約5.7% です。

ただし、この数字だけ見て「自分には無理だ」と思う必要はありません。理由は3つ:

  1. 受験者の約半数は十分な準備ができていない:仕事をしながら受験する社会人が多く、学習時間が確保できないまま受験する方も少なくありません
  2. 科目合格制度で2〜3年計画が可能:1科目60点以上で科目合格となり、翌年・翌々年は免除されます
  3. 2次試験は2回チャンスがある:1次試験合格後、2年間有効です

つまり、計画的に学習すれば合格可能性は大きく上がります

1次試験 科目別の攻略ポイント

科目問題数時間配点難易度の傾向
経済学・経済政策25問60分100点グラフの読み取りが鍵。初学者には難しいが得点源になりやすい
財務・会計25問60分100点計算力が必要。事例Ⅳにも直結するので最重要科目の1つ
企業経営理論40問90分100点範囲が広く暗記量が多い。国語力も問われる
運営管理40問90分100点製造業経験者に有利。店舗管理は身近な例で理解しやすい
経営法務25問60分100点年度による難易度のブレが大きい。知財法が頻出
経営情報システム25問60分100点IT業界経験者に有利。略語の暗記が重要
中小企業経営・政策42問90分100点白書の内容が毎年変わる。直前期の暗記で対応可能

合計7科目・700点満点で、総点数420点以上(60%)かつ各科目40点以上が合格ラインです。

2次試験の構成と特徴

2次筆記試験は4事例の記述式試験で、1次試験とは全く異なる対策が求められます。

事例テーマ時間特徴
事例Ⅰ組織・人事80分抽象度が高く、解答の方向性が掴みにくい
事例Ⅱマーケティング・流通80分与件文にヒントが多い。具体的な施策を書く
事例Ⅲ生産・技術80分製造業の改善提案。QCDの視点が重要
事例Ⅳ財務・会計80分唯一の計算問題あり。部分点が取りやすい

各事例100点満点、合計240点以上(60%)かつ各事例40点以上が合格ラインです。

事例Ⅳは対策のしやすさで差がつく科目です。計算問題は練習量がそのまま得点に直結します。診断士AIの「事例Ⅳ計算トレーナー」では、スマホだけで75問の計算演習が可能です。

受験資格

中小企業診断士試験に受験資格の制限はありません。年齢・学歴・職歴に関わらず、誰でも受験できます。これは公認会計士や税理士と同じです。

実際の受験者層は30〜40代の社会人が中心で、会社に勤めながら取得を目指す方がほとんどです。

今日からできる3つのアクション

この記事を読んで「いつか受けたい」で終わらせないために:

  1. スマホのカレンダーに出願開始日(5月上旬)のリマインダーを設定する
  2. 1科目でいいので今日から学習を始める — 完璧な計画は不要です。まず動くことが大事
  3. 自分の現在地を知る — 診断士AIの無料実力診断で、7科目のうちどこが得意・苦手かを把握する

中小企業診断士は「学んだ知識がそのまま仕事に活きる」珍しい資格です。試験日程を把握したら、次は一歩を踏み出しましょう。

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診断士AI 編集部

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