試験情報 読了 7分2026-03-10

中小企業診断士 試験日程 2026年|1次試験・2次試験の日程・申込締切・合格発表日まとめ

【2026年度】中小企業診断士の試験日程を完全網羅。1次試験8月・2次試験10月の日程、申込期間(5月〜6月)、受験料、合格率、科目別攻略ポイントまで一覧表で整理。出願忘れ防止チェックリスト付き。

この記事の使い方

「試験日程を調べて満足した」で終わっていませんか?

中小企業診断士試験は、出願期間がわずか1ヶ月です。毎年「気づいたら締め切りを過ぎていた」という方が一定数います。この記事では日程・費用・合格率の情報だけでなく、逆算スケジュール出願忘れ防止チェックリストを用意しました。ブックマークして定期的に確認することをおすすめします。

2026年度 試験日程一覧(予定)

1次試験

項目日程(予定)あなたがやること
受験案内配布開始4月下旬診断協会サイトを確認
受験申込期間5月上旬〜6月上旬この期間に必ず申込!
受験票発送7月中旬届かなければ即連絡
試験日8月上旬(土・日の2日間)前日は早めに就寝
合格発表9月上旬診断協会サイトで確認

2次試験

項目日程(予定)あなたがやること
受験申込期間8月下旬〜9月中旬1次合格発表後すぐ申込!
筆記試験10月下旬(日曜日)事例Ⅰ〜Ⅳの4科目
筆記合格発表翌年1月上旬口述対策を即開始
口述試験翌年1月中旬約10分間の面接
最終合格発表翌年2月上旬実務補習の申込準備

重要:日程は毎年変動します。正式な日程は中小企業診断協会の公式サイト(j-smeca.jp)で必ず確認してください。

出願忘れ防止チェックリスト

実は「実力はあるのに受験できなかった」人は毎年います。 原因のほとんどは「出願期間を過ぎていた」「写真を準備できなかった」などの事務的なミスです。以下のチェックリストで対策しましょう。

出願3ヶ月前(2月〜3月)

  • 受験を決意し、学習計画を立てる
  • 証明写真を撮影しておく(縦4cm×横3cm、6ヶ月以内撮影)
  • スマートフォンのカレンダーに出願開始日のリマインダーを設定

出願1ヶ月前(4月)

  • 受験案内の配布開始を確認
  • 受験手数料(14,500円)を準備
  • 科目免除がある場合、必要書類を確認

出願期間中(5月〜6月上旬)

  • 出願開始3日以内に申込を完了する(後回しが最大のリスク)
  • 払込完了の控えを保管
  • 受験地(会場)を確認

試験前日(8月)

  • 受験票・筆記用具・時計を準備
  • 会場までの経路と所要時間を確認
  • 電卓の準備(2次試験用。1次試験では使用不可)

受験費用

試験受験料備考
1次試験14,500円科目合格者の再受験も同額
2次試験(筆記+口述)17,800円口述試験の追加費用なし
合計(ストレート合格時)32,300円実務補習は別途約15万円

予備校費用を含めると総額50万円以上かかるケースもあります。診断士AIなら月額980円で学習を始められるので、初期投資を抑えたい方に向いています。

合格率の推移と現実的な難易度

1次試験合格率

年度受験者数合格者数合格率
2024年約21,000人約6,500人31.0%
2023年約20,000人約5,500人29.6%
2022年約17,000人約5,000人28.9%
2021年約16,000人約5,800人36.7%

2次試験合格率

年度受験者数合格者数合格率
2024年約9,500人約1,800人19.4%
2023年約10,000人約1,900人18.9%
2022年約8,000人約1,600人18.7%
2021年約8,000人約1,600人18.4%

ストレート合格率の現実

1次(約30%)× 2次(約19%)= ストレート合格率は約5.7% です。

ただし、この数字だけ見て「自分には無理だ」と思う必要はありません。理由は3つ:

  1. 受験者の約半数は十分な準備ができていない:仕事をしながら受験する社会人が多く、学習時間が確保できないまま受験する方も少なくありません
  2. 科目合格制度で2〜3年計画が可能:1科目60点以上で科目合格となり、翌年・翌々年は免除されます
  3. 2次試験は2回チャンスがある:1次試験合格後、2年間有効です

つまり、計画的に学習すれば合格可能性は大きく上がります

1次試験 科目別の攻略ポイント

科目問題数時間配点難易度の傾向
経済学・経済政策25問60分100点グラフの読み取りが鍵。初学者には難しいが得点源になりやすい
財務・会計25問60分100点計算力が必要。事例Ⅳにも直結するので最重要科目の1つ
企業経営理論40問90分100点範囲が広く暗記量が多い。国語力も問われる
運営管理40問90分100点製造業経験者に有利。店舗管理は身近な例で理解しやすい
経営法務25問60分100点年度による難易度のブレが大きい。知財法が頻出
経営情報システム25問60分100点IT業界経験者に有利。略語の暗記が重要
中小企業経営・政策42問90分100点白書の内容が毎年変わる。直前期の暗記で対応可能

合計7科目・700点満点で、総点数420点以上(60%)かつ各科目40点以上が合格ラインです。

2次試験の構成と特徴

2次筆記試験は4事例の記述式試験で、1次試験とは全く異なる対策が求められます。

事例テーマ時間特徴
事例Ⅰ組織・人事80分抽象度が高く、解答の方向性が掴みにくい
事例Ⅱマーケティング・流通80分与件文にヒントが多い。具体的な施策を書く
事例Ⅲ生産・技術80分製造業の改善提案。QCDの視点が重要
事例Ⅳ財務・会計80分唯一の計算問題あり。部分点が取りやすい

各事例100点満点、合計240点以上(60%)かつ各事例40点以上が合格ラインです。

事例Ⅳは対策のしやすさで差がつく科目です。計算問題は練習量がそのまま得点に直結します。診断士AIの「事例Ⅳ計算トレーナー」では、スマホだけで50問の計算演習が可能です。

受験資格

中小企業診断士試験に受験資格の制限はありません。年齢・学歴・職歴に関わらず、誰でも受験できます。これは公認会計士や税理士と同じです。

実際の受験者層は30〜40代の社会人が中心で、会社に勤めながら取得を目指す方がほとんどです。

今日からできる3つのアクション

この記事を読んで「いつか受けたい」で終わらせないために:

  1. スマホのカレンダーに出願開始日(5月上旬)のリマインダーを設定する
  2. 1科目でいいので今日から学習を始める — 完璧な計画は不要です。まず動くことが大事
  3. 自分の現在地を知る — 診断士AIの無料実力診断で、7科目のうちどこが得意・苦手かを把握する

中小企業診断士は「学んだ知識がそのまま仕事に活きる」珍しい資格です。試験日程を把握したら、次は一歩を踏み出しましょう。

この記事に登場する用語
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診断士AI 編集部

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