中小企業診断士の受験資格【学歴・年齢・実務経験は不要】2026年版
中小企業診断士試験に受験資格はあるのか?結論:学歴・年齢・実務経験は一切不要で誰でも受験できます。1次・2次試験の受験条件、申し込み方法、試験概要をわかりやすく解説。
中小企業診断士に受験資格はあるのか?
結論から言います。中小企業診断士試験に受験資格はありません。
学歴・年齢・実務経験・国籍──いずれも問われません。高校生でも、60代でも、文系でも理系でも、誰でも受験できます。
これは中小企業診断士試験の大きな特徴であり、魅力の一つです。
よくある疑問に答える
Q: 大学卒業が必要ですか?
不要です。中卒・高卒でも受験できます。実際に高校在学中に1次試験を受験した事例も存在します。
Q: 経営の実務経験が必要ですか?
不要です。学生や新卒1年目でも受験できます。ただし、試験合格後に「診断士登録」するには15日以上の実務補習または実務従事が必要です(これは試験とは別の話)。
Q: 年齢制限はありますか?
ありません。20代・30代が受験者の中心ですが、50代・60代の合格者も毎年います。
Q: 外国籍でも受験できますか?
受験は可能です。ただし試験は日本語のみで行われます。
1次試験と2次試験の仕組み
中小企業診断士試験は**1次試験(マークシート)と2次試験(筆記+口述)**の2段階です。
1次試験
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験形式 | 択一式(マークシート) |
| 試験科目 | 7科目(経済学・財務会計・企業経営理論・運営管理・経営法務・経営情報システム・中小企業経営政策) |
| 試験日 | 例年8月上旬(2日間) |
| 合格基準 | 総点420点以上かつ各科目40点以上 |
| 合格率 | 約28〜35% |
2次試験
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験形式 | 筆記(事例Ⅰ〜Ⅳ)+口述 |
| 試験日 | 筆記:例年10月下旬、口述:12月中旬 |
| 合格基準 | 総点240点以上かつ各事例40点以上 |
| 合格率 | 約18〜20%(筆記) |
ストレート合格率(1次・2次通過)は約4〜6% と難関ですが、1次試験の科目合格は2年間有効なため、2〜3年かけて合格を目指すのが一般的です。
申し込み方法
試験の申し込みは一般社団法人 中小企業診断協会が窓口です。
- 申込受付: 例年4月下旬〜5月中旬
- 申込方法: インターネット申込(郵送申込も可)
- 受験料: 1次試験 14,500円、2次試験 17,800円
申込期間は約3週間と短いため、受験を決めたら早めに準備しましょう。
2次試験を受けない「養成課程」という選択肢
2次試験が難しいと感じる方向けに、**登録養成課程(養成課程)**という別ルートがあります。
MBA課程などで中小企業庁が認定した養成課程を修了すると、2次試験を受けずに診断士登録が可能です。ただし、費用は150〜300万円程度かかります。
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