初学者ガイド

中小企業診断士の
勉強順番ロードマップ

「何から始めればいいかわからない」方へ。
7科目のおすすめ順、科目ごとの役割、診断士AIをどう使えばいいかをまとめて確認できます。

このページは「1次試験の独学初学者」向けです

ある程度勉強が進んでいる方や、事例Ⅳに集中したい方は、該当するセクションだけ参考にしてください。

4ステップの学習サイクル

STEP01

試験の全体像をつかむ

最初の1〜2日

  • 無料の実力診断を受ける(15問・約5分)
  • 試験科目と合格基準を確認する
  • 自分の学習可能時間を把握する
STEP02

テキストで基礎知識を入れる

1〜2週間

  • 企業経営理論のテキストを1章ずつ読む
  • 用語集で知らない単語を確認する
  • わからなくても先に進む(完璧主義NG)
STEP03

問題演習で定着させる

継続的に

  • 初心者モードON → 解説を読んでから問題を解く
  • 1日10〜20問を習慣化する
  • 間違えた問題を記録してAIコーチに質問する
STEP04

弱点を潰して仕上げる

試験3ヶ月前から

  • 7科目すべての問題演習を一巡する
  • 得点の低い科目に時間を集中させる
  • 事例ⅣはCVP・NPV計算を繰り返し練習する

おすすめの科目学習順序

1次試験7科目の推奨学習順と攻略ポイント

1
企業経営理論最重要・最初に

経営戦略・組織・マーケティングを学ぶ「診断士の核心」。2次試験の事例Ⅰ〜Ⅲにも直結するため、最初に押さえると後の学習全体が理解しやすくなります。

目安:約150〜200時間暗記より「なぜそうなるか」の理解重視
2
財務・会計2次試験直結・早めに

2次試験の事例Ⅳ(計算問題)に直結。後回しにすると直前期に間に合わなくなりがち。苦手な人ほど早く始めること。

目安:約150〜200時間電卓を使った計算練習を繰り返す
3
運営管理製造・店舗管理

工場管理(生産管理)と店舗管理(店舗・販売管理)の2分野。身近な事例が多く、比較的イメージしやすい科目。

目安:約100〜150時間QC七つ道具・かんばん方式など頻出テーマを優先
4
経済学・経済政策理論系・グラフ重要

ミクロ・マクロ経済学が中心。グラフ読解と計算問題が多い。経済学の基礎がある人は得点源になる。

目安:約100〜150時間グラフの意味を理解してから計算問題へ
5
経営情報システムIT系・得点しやすい

IT用語・システム開発・セキュリティが中心。IT業界経験者は得点源にしやすい。未経験でも用語を覚えれば点が取れる。

目安:約80〜120時間用語の意味を正確に覚えることが最優先
6
経営法務暗記系・直前でも可

会社法・知的財産法・民法が中心。暗記量が多く、理解より「覚えること」が中心。直前期の集中学習でも得点を伸ばしやすい。

目安:約100〜150時間知的財産権の種類と期間は必ず覚える
7
中小企業経営・政策暗記系・最後に

中小企業白書と各種支援施策が中心。毎年内容が変わるため、直前期に集中して覚えるのが最も効率的。

目安:約80〜100時間数字(補助金の上限額など)は直前に覚える

勉強順番を決める3つの基準

迷ったら、2次接続・計算の積み上げ・暗記の鮮度で優先順位を決めます

初学者が避けたい勉強順

勉強時間が限られる社会人ほど、科目順の失敗がそのまま復習不足につながります。

7科目を毎日均等に進める

範囲が広すぎて復習間隔が空き、どの科目も浅くなりがちです。平日は主要3科目、週末に暗記科目をまとめるなど、濃淡をつけます。

財務・会計を苦手だから後回しにする

計算力は直前期だけでは伸びにくいため、苦手な人ほど早い時期から短時間で反復します。公式確認と小問演習を先に固定します。

中小企業政策から細かく覚え始める

年度情報や施策名は忘れやすく、最初から完璧に覚える効率は高くありません。先に試験全体と主要科目を押さえてから厚くします。

診断士AIの使い方

各機能をどのタイミングで使えばいいか

🐕

無料実力診断

まず現在地を知る。15問のAI診断で7科目の強み・弱みを把握。登録不要・無料。

📖

テキスト学習

7科目の体系的テキストを読んで基礎知識をインプット。初心者はここから。

🎯

問題演習(初心者モード)

解説を先に読んでから問題を解く「初心者モード」で知識ゼロでも取り組める。

🤖

AIコーチ

「この用語がわからない」「なぜこの答えになるの?」を何度でも聞ける。

📊

事例Ⅳ計算トレーナー

CVP分析・NPV・財務比率など2次試験の計算問題を繰り返し練習できる。

あなたのパターン別スタートガイド

📘 完全初学者の場合

  1. このページを全部読む
  2. 無料実力診断(/shindan)で現在地を確認
  3. 初心者モードONで企業経営理論の問題演習を開始
  4. わからない用語は用語集(/words)で確認
  5. 疑問はAIコーチに質問

📗 他の教材で勉強中の場合

  1. 今勉強している科目の問題演習(初心者モードOFF)を開始
  2. テキストで読んだ内容をクイズで確認する使い方がおすすめ
  3. 苦手な用語は用語集で補強
  4. 事例Ⅳは計算トレーナーで練習を積む

📕 事例Ⅳを集中的にやりたい場合

  1. 事例Ⅳ計算トレーナーを開く(財務→CVP→NPV→企業価値の順)
  2. 財務比率分析から始め、計算問題へ進む
  3. 財務・会計の問題演習でインプットを補強
  4. 間違えた問題をAIコーチに解説させる

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学習ロードマップのよくある質問

中小企業診断士の勉強は何から始めればいいですか?

最初は試験の全体像を把握し、企業経営理論から始めるのがおすすめです。企業経営理論は経営戦略・組織・マーケティングの土台になり、2次試験の事例Ⅰ・Ⅱにもつながります。

初学者は7科目を同時に勉強すべきですか?

完全に同時並行するより、企業経営理論、財務・会計、運営管理のように2次試験へつながる科目を先に固める方が効率的です。暗記色の強い経営法務や中小企業政策は直前期に厚めに回す設計が現実的です。

診断士AIはロードマップのどこで使えばいいですか?

最初に無料実力診断で現在地を把握し、次に無料テキストや用語集で基礎を確認しながら、問題演習で定着させる使い方がおすすめです。事例Ⅳは計算トレーナーで早めに反復すると後半が楽になります。

1日何時間くらい勉強すれば合格を狙えますか?

1年で合格を狙うなら、平日2時間、休日4〜5時間程度が一つの目安です。ただし大切なのは総時間だけでなく、問題演習と復習を毎週回せることです。

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