財務諸表・簿記財務・会計

売上総利益(粗利益)とは?

教科書的な定義

売上高から売上原価を差し引いた利益。商品力・価格設定力を示す。

ざっくり言うと

たこ焼きを1パック500円で売って、材料費が200円なら、差額の300円が粗利益。これが「商品そのものの稼ぐ力」を表します。粗利が小さいと、どれだけ売っても家賃や人件費を払えません。

もう少し詳しく

売上総利益=売上高−売上原価。業種によって粗利率は大きく異なり、ソフトウェア業は高く、卸売業は低い傾向にあります。粗利率が高いほど価格競争に巻き込まれにくく、商品やサービスに付加価値がある証拠。同業他社との比較や時系列での推移分析が有効です。

具体例

キーエンスは売上総利益率が約80%と驚異的に高い。自社開発のセンサー製品で圧倒的な付加価値を持つため。一方、スーパーマーケットの粗利率は20〜30%程度で薄利多売型です。

試験対策ポイント

段階利益の最初の利益として位置づけを理解。業種別の粗利率の特徴(製造業vs小売業など)も問われやすい。

よく比較される用語

売上原価との違い

売上総利益(粗利益)は「売上高から売上原価を差し引いた利益。商品力・価格設定力を示す。…」であるのに対し、売上原価は「販売した商品・製品の原価。期首棚卸高+当期仕入高−期末棚卸高で計算。…」という違いがあります。

売上総利益(粗利益)」のよくある質問

Q. 売上総利益(粗利益)とは何ですか?わかりやすく教えてください

売上高から売上原価を差し引いた利益。商品力・価格設定力を示す。 わかりやすく言うと、たこ焼きを1パック500円で売って、材料費が200円なら、差額の300円が粗利益。これが「商品そのものの稼ぐ力」を表します。粗利が小さいと、どれだけ売っても家賃や人件費を払えません。

Q. 売上総利益(粗利益)は診断士試験のどの科目で出題されますか?

売上総利益(粗利益)は「財務・会計」の科目で出題されます。財務諸表・簿記の分野に分類され、関連する概念と合わせて理解することが重要です。

Q. 売上総利益(粗利益)の具体例を教えてください

キーエンスは売上総利益率が約80%と驚異的に高い。自社開発のセンサー製品で圧倒的な付加価値を持つため。一方、スーパーマーケットの粗利率は20〜30%程度で薄利多売型です。

Q. 売上総利益(粗利益)を効率よく覚えるコツは?

売上総利益(粗利益)を覚えるコツは、①まず定義を自分の言葉で言い換えること、②実際のビジネスや日常生活の具体例と結びつけること、③関連する用語とセットで比較しながら覚えることです。診断士AIの4択クイズで繰り返し出題されることで、記憶が定着します。

診断士AIクイズ
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Q. 次の説明に当てはまる用語は?

売上高から売上原価を差し引いた利益

売上総利益(粗利益)」の基本情報

用語名売上総利益(粗利益)
分野財務諸表・簿記
出題科目財務・会計
重要度★★★★★頻出
関連用語数8

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