内発的動機づけとは?
教科書的な定義
仕事そのものの面白さ、達成感、成長など、内面から湧き出る動機づけ。外発的動機づけより持続性が高い。
内発的動機づけを、ひと目で。
内発的動機づけは、活動そのものの面白さや楽しさから取り組むことです。同じ行動でも、賞品を得るためか、解くこと自体が楽しいかで理由が異なります。
内発的かどうかは、活動自体を楽しんでいるかに注目する。
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活動そのものを見る
答えを探す過程が面白くて続ける場合が、内発的動機づけの典型例です。
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結果と区別する
賞品や他者の評価を得るために解く理由は、活動と別の結果を求める外発的な側面です。
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環境も関わる
自分で取り組める感覚やできるようになる感覚は、内発的動機づけを支える要素として研究されています。
内発的なら必ず長続きする、外発的ならすぐ途切れる、という一律の法則ではありません。活動の楽しさ・周囲の条件・本人の理由を分けて考えます。
ざっくり言うと
子供が砂場で夢中で遊んでいるとき、誰にも言われていないのに没頭している。「楽しいから」「面白いから」やっている。これが内発的動機づけ。仕事でも「プログラミングが楽しいからやる」「お客さんに喜んでもらえるのが嬉しいからやる」が内発的動機づけです。
もう少し詳しく
デシとライアンの自己決定理論では、内発的動機づけの3つの基本的心理欲求を提示:①自律性(自分で決められる)②有能性(できるという実感)③関係性(人とつながっている実感)。この3つが満たされると内発的動機づけが高まる。外発的動機づけより持続性が高く、創造性やパフォーマンスにも好影響。
具体例
オープンソースの開発者がタダで優れたソフトウェアを作る。Wikipedia の編集者がボランティアで記事を書く。報酬はないが「面白い」「社会に貢献できる」という内面からの動機で行動している。
試験対策ポイント
デシの自己決定理論の3つの基本欲求を覚える。外発的動機づけとの比較、アンダーマイニング効果も問われる。
よく比較される用語
内発的動機づけは「仕事そのものの面白さ、達成感、成長など、内面から湧き出る動機づけ。外発的動機づけより持続性が高い。…」であるのに対し、外発的動機づけは「報酬、昇進、罰則など外部からの刺激による動機づけ。内発的動機づけと対比。…」という違いがあります。
「内発的動機づけ」のよくある質問
Q. 内発的動機づけとは何ですか?わかりやすく教えてください
仕事そのものの面白さ、達成感、成長など、内面から湧き出る動機づけ。外発的動機づけより持続性が高い。 わかりやすく言うと、子供が砂場で夢中で遊んでいるとき、誰にも言われていないのに没頭している。「楽しいから」「面白いから」やっている。これが内発的動機づけ。仕事でも「プログラミングが楽しいからやる」「お客さんに喜んでもらえるのが嬉しいからやる」が内発的動機づけです。
Q. 内発的動機づけは診断士試験のどの科目で出題されますか?
内発的動機づけは「企業経営理論」の科目で出題されます。組織論の分野に分類され、関連する概念と合わせて理解することが重要です。
Q. 内発的動機づけの具体例を教えてください
オープンソースの開発者がタダで優れたソフトウェアを作る。Wikipedia の編集者がボランティアで記事を書く。報酬はないが「面白い」「社会に貢献できる」という内面からの動機で行動している。
Q. 内発的動機づけを効率よく覚えるコツは?
内発的動機づけを覚えるコツは、①まず定義を自分の言葉で言い換えること、②実際のビジネスや日常生活の具体例と結びつけること、③関連する用語とセットで比較しながら覚えることです。診断士AIの4択クイズで繰り返し出題されることで、記憶が定着します。