ミクロ経済学経済学

供給曲線とは?

教科書的な定義

価格と供給量の関係を示す曲線。通常、価格が上がると供給量は増加するため右上がりの形状をとる。

ざっくり言うと

たこ焼き屋さんの気持ちで考えてみて。1パック300円じゃ面倒だから作りたくないけど、800円で売れるなら「よっしゃ、もっと焼こう!」ってなる。価格が上がるほど「売りたい量」が増える、この関係を描いたのが供給曲線です。

図解で理解

価格 (P)数量 (Q)DS均衡点P*Q*

D(需要曲線)とS(供給曲線)の交点が均衡価格・均衡数量

もう少し詳しく

供給曲線は右上がりで、価格が高いほど供給量が増えます。これは限界費用逓増の法則と対応しています。技術革新やコスト低下は供給曲線を右シフト(同じ価格でも多く供給)させます。需要曲線との交点が市場均衡価格・均衡数量となります。

具体例

原油価格が1バレル100ドルを超えると、採算の合わなかったシェールオイルの生産者が次々と参入してくる。アメリカのシェール革命はまさに供給曲線上の動きで説明できます。

試験対策ポイント

供給曲線のシフト要因(技術進歩・生産要素価格・企業数の変化など)は需要曲線のシフト要因とセットで整理して覚えるのが効率的。

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Q. 次の説明に当てはまる用語は?

価格と供給量の関係を示す曲線

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