ミクロ経済学経済学

限界効用逓減の法則とは?

教科書的な定義

財の消費量を1単位増やすごとに得られる追加的な満足(限界効用)は次第に小さくなるという法則。ゴッセンの第一法則とも呼ばれる。

ざっくり言うと

ビール1杯目は「最高!」、2杯目も「うまい!」、3杯目は「まあまあ」、5杯目は「もういいかな…」。追加1杯から得られる幸福感がだんだん下がっていく。これが限界効用逓減の法則です。何事も最初が一番感動するってことですね。

もう少し詳しく

限界効用とは「財を1単位追加消費したときの効用の増加分」。逓減の法則はゴッセンの第1法則とも呼ばれます。この法則があるからこそ需要曲線は右下がりになります。ただしギッフェン財やヴェブレン財など例外も存在します。

具体例

スマホゲームの課金も同じ。最初の10連ガチャは超ワクワクするけど、100回目の10連になると感動が薄れる。ビュッフェで最初の一皿は天国だけど、5皿目は苦行になるのも限界効用逓減です。

試験対策ポイント

限界効用逓減→需要曲線の右下がりの論理的つながりを理解しておくこと。効用最大化条件(加重限界効用均等の法則)の計算問題と合わせて出題されやすい。

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Q. 次の説明に当てはまる用語は?

財の消費量を1単位増やすごとに得られる追加的な満足(限界効用)は次第に小さくなるという法則

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