68語収録

生産管理の用語一覧

中小企業診断士試験「運営管理」で出題される生産管理分野の重要用語を解説

68語にたとえ話・具体例・試験対策ポイント付き

EOQ(経済的発注量)発注費用と保管費用の合計が最小となる最適発注量。√(2DS/H)で計算。
ABC分析在庫品目を金額構成比でA(約70%)、B(約20%)、C(約10%)に分類し、重点管理する
IE(インダストリアル・エンジニアリング)作業研究、時間研究などにより、作業効率を科学的に改善する技術体系。
アンドン異常発生時に点灯し、問題を知らせる表示板。トヨタ生産方式の自働化を支援。
稼働率設備が実際に稼働している時間の割合。計画稼働時間に対する実績稼働時間の比率。
かんばん方式後工程が前工程から必要な分だけ引き取るプル型生産方式。かんばん(カード)で情報伝達。
機能別配置(工程別配置)同種の機械・設備をまとめて配置するレイアウト。多品種少量生産に適する。
QC七つ道具品質管理の基本ツール。パレート図、特性要因図、散布図、ヒストグラム、管理図、チェックシート
QCサークル現場の少人数グループが自主的に品質改善活動を行う小集団活動。
クリティカルパスプロジェクトの最長経路。この経路上の作業が遅れると全体が遅れる。
5S整理、整頓、清掃、清潔、躾。職場環境改善の基本活動。
工程分析製品の製造工程を加工、運搬、検査、停滞の記号で分析する手法。
サイクルタイム(ピッチタイム)製品1個を生産する時間間隔。生産ラインの速度を決定。
作業測定作業時間を測定し、標準時間を設定する活動。ストップウォッチ法、PTS法などがある。
サプライチェーンマネジメント(SCM)原材料調達から最終消費者への配送まで、サプライチェーン全体を統合的に最適化する経営手法。
3定定位置、定品、定量。5Sの整頓における基本原則。
JIT(ジャスト・イン・タイム)必要なものを、必要な時に、必要な量だけ生産・供給する考え方。トヨタ生産方式の柱。
自働化(ニンベンの付いた自動化)異常発生時に自動的に停止し、不良を後工程に流さない仕組み。トヨタ生産方式の柱。
シックスシグマ統計的手法を用いて不良率を100万分の3.4以下に抑える品質管理手法。DMAICプロセスで
生産計画何を、いつ、どれだけ生産するかを計画すること。大日程、中日程、小日程に階層化。
生産統制生産計画の実行を管理すること。進捗管理、現品管理、余力管理の3機能。
製品別配置(ライン配置)製品の流れに沿って設備を配置するレイアウト。少品種多量生産に適する。
セル生産方式1人または少人数で製品の組立を完結させる生産方式。多品種少量生産に適する。
外段取り機械を停止せずに行う段取り作業。内段取りの外段取り化がSMEDの基本。
総合設備効率(OEE)時間稼働率×性能稼働率×良品率。設備の総合的な効率を示す指標。
多能工化作業者が複数の工程・作業を担当できるようにすること。柔軟な人員配置を可能にする。
段取り替え異なる製品・仕様の生産に切り替えるための準備作業。段取り時間短縮が重要。
定期発注方式一定周期で発注し、発注量を変動させる在庫管理方式。高価な品目に適する。
定量発注方式在庫が発注点を下回った時点で一定量を発注する在庫管理方式。安価な品目に適する。
TPM(全員参加の生産保全)生産部門と保全部門が協力し、全員参加で設備効率の最大化を目指す活動。
内段取り機械を停止して行う段取り作業。外段取り化により段取り時間を短縮。
7つのムダトヨタ生産方式で排除すべきムダ。作りすぎ、手待ち、運搬、加工、在庫、動作、不良。
発注点在庫がこの水準まで減少したら発注する基準点。リードタイム中の需要量+安全在庫。
標準時間標準的な作業者が標準的な方法で作業する場合の時間。正味時間+余裕時間。
品質管理(QC)顧客要求を満たす品質を経済的に達成するための活動。予防重視、工程で品質を作り込む。
PERT/CPMプロジェクトの日程計画・管理手法。作業の前後関係をネットワーク図で表現し、クリティカルパス
平準化生産生産量と品種を平準化し、毎日同じパターンで生産すること。JITの前提条件。
ボトルネック工程全体の処理能力を制約する最も能力の低い工程。制約理論(TOC)で重視。
ポカヨケ人間のミス(ポカ)を防止(ヨケ)する仕組み。物理的な制約や警告で不良を防ぐ。
見込生産(MTS)需要予測に基づいて生産し、在庫として保有する生産形態。家電、食品など。
MRP(資材所要量計画)基準生産計画(MPS)と部品表(BOM)を基に、必要な資材の数量と時期を計算する手法。
予防保全(PM)故障が発生する前に、定期的に計画保全を実施する保全方式。
余力管理生産能力と負荷のバランスを調整する生産統制の機能。
リードタイム発注から納品まで、または着手から完成までに要する時間。短縮が競争力向上に直結。
ロット生産一定数量をまとめて生産する方式。段取り替えの頻度とのトレードオフがある。
SMED(シングル段取り)段取り時間を10分未満(シングル=1桁分)に短縮する手法。新郷重夫が体系化。
TQC/TQM(全社的品質管理)品質部門だけでなく、全部門・全従業員が参加する品質管理活動。
SLP(体系的レイアウト計画)工場レイアウトを体系的に計画する手法。P(製品)、Q(数量)、R(経路)、S(補助サービス
ライン生産方式製品の流れに沿って工程を配置し、コンベアなどで連続的に生産する方式。少品種多量生産に適する
ロット生産方式同一製品を一定数量(ロット)まとめて生産する方式。段取り替え費用と在庫費用のバランスが重要
連続生産方式同一製品を途切れなく連続して生産する方式。石油精製、化学工業など装置産業に多い。
OPT(制約理論)ボトルネック工程に着目し、制約条件を改善してスループットを最大化する生産管理手法。ゴールド
FMS(フレキシブル生産システム)NC工作機械やロボットをコンピュータで統合制御し、多品種少量生産を自動化する生産システム。
品質機能展開(QFD)顧客の要求品質を設計品質、部品特性、工程条件へと系統的に展開する手法。品質表を用いる。
HACCP食品の安全性を確保するための衛生管理手法。危害要因分析と重要管理点の監視により、工程全体で
バリューエンジニアリング(VE)製品やサービスの機能を分析し、最小のコストで必要な機能を実現する手法。価値=機能÷コスト。
受注生産(MTO)顧客からの注文を受けてから生産を開始する生産形態。産業機械、船舶など。見込生産と対比。
GT(グループテクノロジー)類似の部品・製品をグループ化し、設計や生産の効率化を図る手法。多品種少量生産の効率向上に有
動作研究作業者の動作を分析し、ムダな動作を排除して効率的な作業方法を確立する手法。サーブリッグ分析
なぜなぜ分析問題の原因を「なぜ?」と繰り返し問い(通常5回)、根本原因を追究する手法。トヨタ生産方式で
新QC七つ道具言語データを扱う品質管理ツール。親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイ
デマンドチェーンマネジメント(DCM)消費者の需要を起点に、生産・物流を最適化する経営手法。SCMが供給側起点であるのに対し、需
保全予防(MP)設備の計画・設計段階から保全しやすさを考慮し、故障しにくい設備を作る活動。
事後保全(BM)故障が発生してから修理・復旧を行う保全方式。予防保全と対比される。
ピッキング倉庫や物流センターで注文に応じて商品を棚から取り出す作業。摘み取り方式(オーダー別)と種ま
マテハンマテリアルハンドリングの略で、工場や倉庫内での資材・製品の移動・保管・荷役に関する技術や設
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